ガラスブロック(英語表記)glass block

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ガラスブロック
glass block

厚い箱形のガラス2個の開口部を融着して中空にしたもの。天窓,壁などに採光用として使う。音,熱の遮断効果が大きく,装飾用としても価値をもつ。大きさは 20cm角,厚さ 95mmぐらい。また磁製タイルと同形のガラスタイルを含めていう場合もある。ガラスタイルは厚さ5~11mmで,色は黒,乳白,単彩色のものなどで不透明のものが多く,湿気の多い場所などに使用する。

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リフォーム用語集の解説

ガラスブロック

プレス成型された2個の箱型のガラス片を高温加熱溶着してつくられたもので、壁・床などに使用される。遮音性・断熱性・防火性などに優れ、さまざまな色・柄・サイズがあり、曲面の壁面構成も可能である。一定条件下で乙種・甲種防火戸として使用できるものもある。

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大辞林 第三版の解説

ガラスブロック

ガラスで作られた中空の建築用ブロック。採光に優れ、また遮音・断熱効果があり壁・天井・床などに用いる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ガラスブロック
がらすぶろっく
glass block

ガラスをプレス成形してつくった採光のための建築用ガラス。天井や道路面からの採光に用いるプリズムガラスと、箱形に成形した2片のガラスをあわせて溶接した中空ブロックとがある。中空ブロックの空洞部は0.3気圧程度に減圧されているので、断熱、遮音の効果に優れ、間仕切りや壁面に用いられる。また着色を施したり、採光面に模様をつけて装飾の効果を出したり、レンズ模様にして入射光線を一定方向に屈折させるものもある。形状はおもに正方形、長方形であるが、建物のコーナー用や異形品もある。取付けはセメントモルタルで積み上げるが、あらかじめ一定の数量をパネル状に組み込んで取付けを便利にしたものもある。[森 実]

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精選版 日本国語大辞典の解説

ガラス‐ブロック

〘名〙 (洋語glas+block) ガラスで造られた中空の建築用ブロック。壁材料や道路に突き出した地下室の天井材料として使われる。ガラス煉瓦(れんが)

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