ガラス玉

デジタル大辞泉プラスの解説

ガラス玉

岡田史子による漫画作品。両親からもらった大切な“ガラス玉”をなくした少年の物語。『COM』1968年1月号に掲載。朝日ソノラマ サンコミックス全1巻。1968年「COM」新人賞受賞。

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世界大百科事典 第2版の解説

ガラスだま【ガラス玉】

中国にはガラスを指す語が種々あるが,日本で採用したのは,〈琉璃(るり)〉または〈瑠璃(るり)〉である。734年(天平6)の《造仏所作物帳》に見る〈琉璃雑色玉〉は,その早い使用例である。奈良時代にはガラス玉をあらわす名称として,〈吹玉(ふきだま)〉という語もあって,《北倉代中間下帳》の766年(天平神護2)の条に,緑吹玉や青吹玉の名を見ることができる。当時,青色の玉があったとすれば,ガラス玉以外のものではありえない。

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