キャラハン(英語表記)Callaghan, (Leonard) James

  • James Callaghan
  • Morley Edward Callaghan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

[生]1912.3.12. ポーツマス
[没]2005.3.26. リングマー
イギリスの政治家。海軍下士官の家庭に生まれ,9歳で父と死別。中学校卒業後地方公務員。 1931年労働党入党。 1945年下院議員当選。 1947~51年クレメント・アトリー内閣の外務大臣。 1957年党執行委員。 1963年党首選挙でハロルドウィルソン敗北。 1964~67年第1次ウィルソン内閣の大蔵大臣,1967~70年内務大臣,1974~76年第2次ウィルソン内閣の外相を歴任。 1976年ウィルソンの辞任後,党首および首相就任。 1979年5月の総選挙で労働党が敗れ首相を辞任。 1987年に男爵授爵。

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百科事典マイペディアの解説

米国の写真家。デトロイト生れ。ミシガン州立大学で工学を学んだ後,クライスラー自動車の部品会社に勤務。1941年アンセル・アダムズの写真に感銘を受け,本格的に写真を始める。モホリ・ナギとの出会いがきっかけとなり,1946年よりシカゴのインスティテュート・オブ・デザイン(ニュー・バウハウス)で教え始め,1949年に同校写真学科の責任者を務める。1961年シカゴを離れ,ロード・アイランド・スクール・オブ・デザインに移る。1964年同校写真科部長に就任,1977年まで教鞭をとった。作家としての活動とともに教育者としての業績も大きい。作品には家族を被写体にしたものが多く,ことに妻エレノアは重要なモティーフとなった。1978年米国の写真家として初めてベネチア・ビエンナーレ個展を開催した。
イギリスの政治家。ハンプシャー州ポーツマス生れ。ポーツマス北中学校卒業。1945年に労働党から出馬して下院議員に当選。ハロルド・ウィルソン内閣において財務大臣・内務大臣などを務め,1976年のウィルソンの突然の辞任によって労働党党首および首相となった。しかし,経済政策に失敗したため,1979年の総選挙で保守党に大敗してマーガレットサッチャー政権誕生を許し,1980年には党首をも辞任した。

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世界大百科事典 第2版の解説

1903‐90
カナダの小説家。はじめ法律を修めた。《彼ら地を継がん》(1935),《より大なる喜びが天国に》(1937),《愛され喪われたる者》(1951)などの作品で現代社会における人間倫理の問題を執拗に追求し,カナダの代表的作家としての位置を確立した。短編作家としても評価が高く《モーリー・キャラハン短編集》(1959)がある。《パリのあの夏》(1963)は1929年パリにおけるヘミングウェーらとの交友を描いたもの。

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旺文社世界史事典 三訂版の解説

1912〜  
イギリス労働党の政治家。首相
1964年にハロルド=ウィルソン内閣の大蔵大臣就任後,内相・外相などを歴任し,76年に首相(在任〜1979)となる。労働党の党首としても人気があったが,サッチャー率いる保守党に敗れた。1987年一代貴族(男爵)となった。

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