ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
ドイツ、ヘッセン州の都市。ラーン川左岸の段丘と丘陵地に位置する。人口7万3100(2000)。1150年に築かれた環濠(かんごう)の城を中心に集落が形成され、1248年に都市権を得た。16世紀に要塞(ようさい)化され、居城や武器庫など現存する建物が多くつくられた。19世紀に入り、鉄道の結節点として重要性をもつようになり、ヘッセン州中部の地方中心都市として急速に発展した。1607年に創立の大学は市内各所に施設を有し、著名な農芸化学者ユストゥス・リービヒの研究室を残す博物館、X線の発見者レントゲンの墓もある。工業は、伝統的なタバコ加工、工作機械製造に加え、鋳物、精密器械、光学、電子などの工業が立地する。
[朝野洋一]
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
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