コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

クイニョン クイニョン Qui Nhon

5件 の用語解説(クイニョンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クイニョン
クイニョン
Qui Nhon

ベトナム中部,ビンディン省の省都。ホーチミン市の北東約 400km,南シナ海沿岸の港湾都市で,南から北に向って細長く湾入するクイニョン湾の湾口部西岸に位置する。 1874年フランスに対して開港。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

クイ‐ニョン(Quy Nhon)

ベトナム南部、ビンディン省の都市。同省の省都。南シナ海に面し、港湾をもつ。チャンパー王国時代の遺跡があるほか、中国代の武将、鄭和率いる大船団の寄港地となった。近年、海岸保養地としての開発が進められている。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

クイニョン

ベトナム中南部,南シナ海に面する港湾都市。漢字では帰仁。西部高原地帯へハイウェーが通じている。燕の巣の産地として知られた。18世紀末タイソン(西山)党の乱の中心地。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

クイニョン【Qui Nhon】

ベトナム南東海岸の都市。人口16万3000(1992)。南北に通じる国道やベトナム縦貫鉄道が通る交通上の要衝。また北からクイニョン半島がのびて港を形成しているが,一般に水深が浅いうえに北東季節風の時は午前中しか荷役ができないなどの欠点がある。しかし後背地にある程度の盆地をひかえるうえ,ここからビンディン,プレークを経てコントゥム高原を通りラオスメコン川流域のストゥン・トレンとを結ぶ国道の起点であり,戦略的に重要な土地となっている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クイニョン
くいにょん
Quinhon

ベトナム南部、南シナ海のクイニョン港に臨む港市。ビンディン省の省都。人口19万9700(2003推計)。周辺でココナッツシナモン、塩などを産し、フォックマイ半島に囲まれた港から輸出される。18世紀末の反政府農民運動であるタイソン党の乱で知られる。国道19号線でプレイクコントゥム省に通じている。[菊池一雅]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

クイニョンの関連キーワードクアンガイタイニンタインホアナムディンバンメトートレッドアイベトナム共和国ベトナム民主共和国スアンロクホー・チ・ミン[市]

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

クイニョンの関連情報