ケートマンスフープ(読み)けーとまんすふーぷ(英語表記)Keetmanshoop

日本大百科全書(ニッポニカ)「ケートマンスフープ」の解説

ケートマンスフープ
けーとまんすふーぷ
Keetmanshoop

アフリカ南西部、ナミビア南部の都市。ワイスラント高原南西端の標高1000メートルに位置する。人口1万6000(1999)。首都ウィントフークと南アフリカ共和国および大西洋岸のリュデリッツとを結ぶ鉄道、道路の分岐点で、同国南部の経済、文化の中心地として発展した。付近は良質のカラクール(ヒツジの1品種)毛皮産地として知られる。

[林 晃史]

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「ケートマンスフープ」の解説

ケートマンスフープ
Keetmanshoop

ナミビア南部の町。ウィントフーク南南東約 450km,グルートカラスベルジュ山脈北西方に位置。グレートナマランドの中心町で,近郊ではカラクール種のヒツジを中心とする牧畜が盛ん。農畜産物の集散地で商業中心地。空港,鉄道関係の工場がある。近くにコイ族の居住地がある。人口1万 4000 (1988推計) 。

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デジタル大辞泉「ケートマンスフープ」の解説

ケートマンスフープ(Keetmanshoop)

ナミビア南部の都市。標高約1000メートルの高原に位置する。1866年、ドイツ人宣教師らにより、少数民族のナマ人への伝道拠点として建設。首都ウィントフーク、港町リュデリッツ、および南アフリカと鉄道で結ばれる。牧羊が盛んで、カラクール種の毛皮の産地として知られる。ケートマンスホープ

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