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コミュナリズム コミュナリズム communalism

翻訳|communalism

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デジタル大辞泉の解説

コミュナリズム(communalism)

《「コンミュナリズム」とも》
地方自治を重んじ、中央集権に反対する考え方地方分権主義。地方自治主義。
同一の宗教・言語などをもつ地域社会の利害を優先させ、その優位性を強調する考え方。特に、インドにおけるヒンズー教徒とイスラム教徒との対立に関連していわれる。

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百科事典マイペディアの解説

コミュナリズム

元来は宗派または宗団間の対立を意味し,〈宗派主義〉ともいわれる。さらには,自らを優位として,言語や民族なども含め,異なる文化をもつコミュニティを排斥しようとする立場をさす。
→関連項目アッサム問題パンジャーブ問題南アジア

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世界大百科事典 第2版の解説

コミュナリズム【communalism】

字義としてはある共通の利害・職業・言語・宗教で結ばれた社会集団が,他と区別して自らの特質あるいは優位性を強調せんとする思考様式であるが,インド史では特に同国の二大宗教であるヒンドゥー教イスラムの信者間の関係について用いられる。ヒンディー語ではサンプラダーイワードsampradāywādという。両教徒間の対立関係という現象のみならず,両者の言語・民族また生活様式の共通性をも無視して,宗教の相違が両コミュニティ間の越え難い障壁であるとするイデオロギーの総体を指す。

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大辞林 第三版の解説

コミュナリズム【communalism】

地方自治を尊重する立場。
人種・宗教・言語などの違いによる各集団の排他的な思想・行動。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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