コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コーラー コーラーKohler, Josef

5件 の用語解説(コーラーの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コーラー
コーラー
Kohler, Josef

[生]1849.3.9. バーデンウュルテンベルク,オッフェンブルク
[没]1919.8.3. ベルリン郊外シャルロッテンブルク
ドイツの法学者。法学者としてほぼすべての分野で一流であり,しかもその著作活動が非常に精力的であったので,「よろず屋コーラー」 alles Kohlerの異名がある。特に無体財産法学や民族比較法学などは彼によって開拓された学問分野である。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

コーラー
コーラー
Kohler, Kaufmann

[生]1843.5.10. バイエルンフュルト
[没]1926.1.28. ニューヨーク
ユダヤ教の指導者,神学者。ドイツで教育を受けたのち,伝統的ユダヤ教と近代社会の調和を説いたが受入れられず,アメリカ合衆国へ移住。ここで改革派のラビとして活躍。 1903年ヘブル・ユニオン大学の学長となり,カリキュラムを改善した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

コーラー(caller)

スクエアダンスで、次の動作の指示を出す人。
ブラインドサッカーで、相手のゴール裏に立ち、オフェンスの選手にゴールまでの距離や角度を伝え、シュートを導く人。
集会やデモなどで、シュプレヒコールを先導する人。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

コーラー

ドイツの法学者。ビュルツブルク,ベルリン各大学教授を歴任。法学のほとんど全領域を研究し,いずれの領域でも輝かしい業績を残した。法哲学上は法を文化の一環としてとらえ,ヘーゲル主義的法哲学の立場から,法史学に進化史的方法を導入。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コーラー
こーらー
Joseph Kohler
(1849―1919)

ドイツの法学者。1878年ウュルツブルク大学教授、1888年以降ベルリン大学教授。コーラーの業績は、法史学、法哲学、比較法学、民法学、特許法といった法学ばかりでなく、美学、詩など広範な領域にわたり、「なんでもコーラーaller Kohler」とあだ名された。特許法、著作権法では開拓者的地位にあり、『ドイツ特許法提要』Handbuch des deutschen Patentrecht(1900)、『著作権および出版権』Urheberrecht an Schriftwerken und Urlagsrecht(1907)を残した。民法や法哲学でも教科書を著し、法史学では『法の一般的歴史』Allgemeine Rechtsgeschichte(1914)を書いた。学問方法論上コーラーは自ら新ヘーゲル派を称したが、彼にはヘーゲル哲学に本質的な弁証法がなかった。しかし、比較民族学的手法によって、比較法史学の先駆となった。また、国際法、民法、刑法などに関する5種類の法律雑誌を刊行した。[佐藤篤士]
『小野清一郎訳『法の一般的歴史』(1953・日本評論新社)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

コーラーの関連キーワードジェームズKポーク勢力富五郎三井八郎次郎火成花崗岩武江年表スロバキア文学日舞花柳流宗家家元の花柳壽輔死去広岡浅子ライカカメラ

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コーラーの関連情報