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ゴーリスム ゴーリスム〈フランス〉gaullisme

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デジタル大辞泉の解説

ゴーリスム(〈フランス〉gaullisme)

フランスのド=ゴール政治思想、また、それに基づく政治体制愛国主義的傾向が強く、フランスの威信の強調、米ソ二大国に対抗する独自の外交政策などを特徴とする。

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

ゴーリスム【gaullisme】

ド・ゴール主義の意。狭義にはフランスド・ゴールの政治理念をさすが,さらに,ド・ゴールを支持した人びとの思想や行動,あるいはド・ゴールによって実現された政治体制や政策のあり方をさすこともあり,これらをあわせて一般にゴーリスムという場合が多い。ゴーリスムの出発点とみなされるのは,1940年6月18日,ロンドンから行われた将軍ド・ゴールのラジオ放送である。第2次世界大戦下,ドイツに占領されたフランス国民にたいし,降伏を否定し抗戦を呼びかけたド・ゴールの活動は,やがてレジスタンスの名とともに戦うフランスの象徴となり,占領軍からの解放をめざす国民的結集の軸となった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

ゴーリスム【gaullisme】

フランスのド=ゴールの政治思想や政策。また、それによって実現された第五共和制下の政治制度。フランスの威信を強調し、米ソ二大国の支配に対抗した独自の外交政策などが特徴。

出典|三省堂
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