コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サプライサイド経済学 さぷらいさいどけいざいがく

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

サプライサイド経済学

資源を公共部門から民間部門へ、消費財から資本財へ振り分けることで、生産力増強と物価水準の安定を目的とする経済政策の考え方を指す。具体的な政策としては所得税の減税措置、政府支出の削減、政府規制緩和などが挙げられる。政府規制の緩和と企業の減税で民間企業の投資意欲が増大し、生産力が向上することから、民間部門の活力を活性化することで、国の経済を復活できるとしている。現在の日本で一般的に言われる構造改革とは、このサプライサイド経済学が根本にある。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

サプライサイド経済学【サプライサイドけいざいがく】

需要側を重視するケインズ学派に対して供給側supply-sideの重視を主張し,資源を公共部門から民間部門へ,消費から投資へ向けることで,生産力の強化と物価の安定が達成されると論ずる経済学理論。
→関連項目ラッファー曲線

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

サプライサイド経済学の関連キーワードサプライ・サイド経済学レーガノミクス有効需要の原理供給の経済学社会保障費レーガンSSE経費

今日のキーワード

気が置けない

遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。「―◦ない間柄」[補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「その人は気が置けない人ですね」を、「相手に対して気配りや遠慮...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android