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ゾースト Soest

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ゾースト
Soest

ドイツ西部,ノルトラインウェストファーレン州の都市。ミュンスター南東約 50km,ミュンスターラントの低地から中位山地に移行する中間地帯にあたるゾースト沃野の中心をなす。中世にはハンザ同盟の商業都市として栄えた。現在でも,農産物や家畜の市場を有し,周辺の農業地帯との結びつきが強い。工業では,電球,機械,建設機械,繊維製品に特色がある。人口4万 2602 (1991推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

ゾースト(Soest)

ドイツ中西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市。中世にハンザ同盟に加盟。旧市街には木組み造りの民家など、歴史的建造物が数多く残っている。

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世界大百科事典 第2版の解説

ゾースト【Soest】

ドイツ西部,ノルトライン・ウェストファーレン州の都市。人口4万0791(1980)。肥沃なゾースト平野の農工業の中心地で,中世都市として知られる。史料初出は836年だが,6世紀以降メロビング朝期の集落の存在が推定される。カロリング朝後期とザクセン朝期に都市防備を施行,1000年ころ貨幣鋳造権,1100年ころ市場開設権を獲得,塩鉱開発で最初の経済的高揚を経験した。ヘルウェーク街道に沿う有利な位置に恵まれ,バルト海フランドルイングランド,地中海諸地域を結ぶ遠隔地商業仲介者として活躍,1622年までハンザ同盟の重要な構成員であった。

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