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タカノツメ(鷹の爪) タカノツメEvodiopanax innovans

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

タカノツメ(鷹の爪)
タカノツメ
Evodiopanax innovans

ウコギ科の落葉小高木で,イモノキとも呼ばれる。山地に生え,幹は直立して,高さ3~5mになり樹皮は平滑で灰褐色をしている。葉は3小葉から成る複葉で,短枝の先に集ってつく。夏,短枝の先に花軸を伸ばし,上部は分枝し,枝先に球状の散形花序をつける。タカノツメとはこの木の冬芽の形に基づき,またイモノキは材が柔らかいためである。また,タカノツメという呼称はナデシコ科ツメクサベンケイソウ科オノマンネングサトウガラシの一種にも使われる。

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