コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ターラント

百科事典マイペディアの解説

ターラント

イタリア南部,プーリア州ターラント湾北部の港湾都市。イタリア統一後海軍基地が建設されてから急速に人口増大と都市化が進んだ。第2次大戦中の1940年に英軍の空爆を被った。
→関連項目イオニア海タランテラメッツォジョルノ

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ターラント【Taranto】

イタリア南部,プーリア州の同名県の県都。人口21万3933(1994)。ターラント湾の北隅に位置する工業都市。湾の奥の小さな潟をふさぐように浮かんでいる島(もとは半島で,16世紀に水路によって切断された)が旧市街を構成し,その東西の本土に広がる近代的な新市街と対照をなしている。かなり古い時代からギリシア人と交易していた集落の存在が確かめられているが,前8世紀末に,スパルタ人が植民都市を建設し,タラスと名づけられた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

世界大百科事典内のターラントの言及

【プーリア[州]】より

…面積1万9347km2,人口407万(1994)。イタリア半島の南東部を占め,アドリア海に沿っており,南東端のサレント半島の南岸はイオニア海のターラント湾に臨んでいる。フォッジア,バーリ,ターラント,ブリンディジ,レッチェの五つの県があり,州都はバーリ。…

※「ターラント」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

ターラントの関連キーワードロベルタ ヴィンチルチオ ガッロプーリア[州]ミュンスタージルト[島]タランチュラフリジア語鍋島 直縄パイジェロジルト島タラントゾーストコッタ林学

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android