チェーンメール(読み)ちぇーんめーる

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

チェーンメール

連鎖的に転送されるようにしくまれた電子メール。「不幸の手紙」やマルチ商法勧誘、テレビ番組の企画やウイルス対策の情報を装ったデマなどが記述されているものが多い。内容を信じた知人が送ってきたとしても、怪しい情報は不用意に広めないようにすることが重要である。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

パソコンで困ったときに開く本の解説

チェーンメール

 いわゆる「不幸の手紙」タイプの迷惑メールです。ネズミ講まがいのものから、ウイルス情報や災害情報をかたる偽情報まで内容はさまざまです。「どれだけ多くの人に送れるかギネスに挑戦」というものもありますが、ギネスブックでは、電子メールにかぎらずチェーンメールはいっさい認定しません。だまされないでください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

デジタル大辞泉の解説

チェーン‐メール(chain mail)

次から次へと多数の人々に転送することを促す内容をもつ電子メールのこと。ねずみ算式に増えるため、ネットワークやメールサーバーの負荷を増大させる原因となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典の解説

チェーンメール【chain mail】

多数の相手への転送を促す迷惑メールの一種。「このメールを10人の人に送って下さい(送らないと不幸になります)」などの文言が書かれ、ねずみ算式に増殖することを前提とする。従来は手紙が用いられていたが、パソコンや携帯電話による電子メールの普及以降、増殖の速度が速く、社会的な騒動に発展することがある。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

大辞林 第三版の解説

チェーンメール【chain mail】

ネット上で、次々と転送を重ねていくメール。内容はデマやいたずらが多い。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

チェーンメール
ちぇーんめーる
chain mail

受け取ったメールを次から次へと転送するように促す文章を内容とする電子メール。連鎖的に続くことからチェーン(chain=鎖)と名づけられている。チェーンレターともいう。
 メールの内容としては、「メールを止めると不幸になる」「死ぬ」などの脅迫的な内容だけでなく、「このメールを複数の人間に配ると幸福になれる」「社会貢献のために広報活動に協力してほしい」といった善意を装ったものや、にせのうわさ話やウイルス情報、怪情報の場合もある。いずれもなるべく多くの人に配布させることを目的としており、どんな表現であれ悪意を含んでいる。非生産的なだけでなく、電子メール量の増加に伴うインターネット資源の浪費などの悪影響もある。[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

技術書典

ITや機械工作などの技術書を専門とする同人誌の即売会。主催は、技術書の同人誌サークル「TechBooster」と技術系電子書籍専門の出版社「達人出版会」。主にコミックマーケットで取り扱われていた技術系...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android