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チタニア チタニアTitania

翻訳|Titania

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チタニア
Titania

天王星衛星で,内側から4番目に位置する。 1787年 W.ハーシェルが発見。平均光度 13.7等,半径約 800km,公転周期は8日 16時間 57分。質量は月の 17分の1。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

チタニア
ちたにあ
titania

一般には二酸化チタンのことをさすが、1980年代になって合成された金紅石(ルチル)型の原子配列をもった白色粉末、あるいは無色~淡黄色の透明で人工宝石としても用いられるようなものをさすようになってきている。平均屈折率はダイヤモンドのそれより大きいが、光の波長による分散がより著しいため、光り方は強くても、一見して合成宝石とわかるため、宝石としてはあまり用いられなくなってきている。むしろこれを主体としたセラミックスをつくり、これを汚水中に置いて、その表面に太陽光線を当てることで浄化作用が行われるという利用方法が開発されている。[加藤 昭]

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世界大百科事典内のチタニアの言及

【天王星】より

…1966年と2008年は赤道が太陽を向き,1985年は北極が,2030年は南極が太陽に向く。 天王星は,ミランダ,アリエル,ウンブリエル,チタニア,オベロンという衛星をもっているが,みな数百kmの半径をもつ比較的小さい衛星である。このほか,ボエジャー2号が発見した半径数十kmの衛星が10個ある。…

※「チタニア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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