コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

トルトサ トルトサ Tortosa

2件 の用語解説(トルトサの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トルトサ
トルトサ
Tortosa

スペイン北東部,カタルニャ州,タラゴナ県の都市。バルセロナの南西約 150km,エブロ川の下流沿岸に位置する。古くはローマ人の植民地で,ムーア人の支配下では重要な前哨基地の一つ。エブロ川三角洲の米作地帯の一中心。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

トルトサ
とるとさ
Tortosa

スペイン北東部、カタルーニャ地方の都市。人口2万8933(2001)。エブロ川が河口から40キロメートル上流で狭い谷をつくる部分に位置し、下流に発達したデルタの米作中心地。周りの丘陵や斜面はオリーブ畑などに利用され、オリーブ油の精製や精米、織物、化学などの工場が立地する。河港があり、外航船遡行(そこう)の終点となっている。イベリア人の集落を起源とし、ローマ人に都市として整備された。1148年以来、司教座の所在地で、14世紀の大聖堂や中世の城跡などがある。スペイン内戦末期に荒廃したが再建された。市街地はバルセロナ方向およびエブロ川右岸に拡大している。[田辺 裕・滝沢由美子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のトルトサの言及

【ラモン・ベレンゲール[4世]】より

…さらに44年以降はプロバンス侯国の支配権も握って先代以来のカタルニャとのきずなを一段と固めた。他方,アラゴンとの連合で強化された軍事力を生かしてトルトサとレリダの2イスラム教国を征服,53年までにはエブロ川河口を確保する形でカタルニャの国土回復戦争(レコンキスタ)を完了した。【小林 一宏】。…

※「トルトサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

トルトサの関連キーワードコスタブラバサンサルバドルカタルーニャカタルーニャ広場コスタドラダモンジュイックモンセラートラスファレラス水道橋エブロ[川]カタルニャ

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone