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トーテムポール トーテムポール totem pole

翻訳|totem pole

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トーテムポール
トーテムポール
totem pole

トーテムの姿を図案化したものを彫刻したり,描いた柱。北アメリカインディアン,特に北西海岸のクワキウトル族ハイダ族チムシアン族などの間にみられる。たとえばハイダ族では,家の前に高さ 30m前後もある柱を立て,それに荘厳で精巧なトーテムの図案を刻み込む

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

トーテム‐ポール(totem pole)

北アメリカ北西海岸に住むインディアン諸族が、そのトーテムである動物・鳥などを彫刻した柱。独立柱・家柱・墓柱などとして立てられる。

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大辞林 第三版の解説

トーテムポール【totem pole】

トーテムを象徴する図案を描いたり、彫刻したりした柱。家の前に門柱のように立てられる。ネーティブ-アメリカンの間でみられる。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

トーテムポール
とーてむぽーる
totem pole

北アメリカ北西海岸の先住民トリンギトクワキウトルハイダ、チムシアンなどでつくられる特異な彫刻柱。さまざまな動物、品物が彫刻されるが、使用できるモチーフは半族、クラン(氏族)、リネージ(系族)などによって決まっており、それらのモチーフはそれを所有する集団の出自や名称の由来を説明する神話や伝承を伴っている。したがってトーテムポールは、その所有者、集団の出自、社会的・宗教的な諸権利と義務を表しており、この地域の社会構造のあり方と密接な関係があり、また重要な社会的機能を果たしている。トーテムポールには独立柱、家柱、墓柱、入口柱などがあるが、狭義には独立柱と墓柱のみをさす。古くから墓柱と家柱、ハイダの社会には入口柱に彫刻を施す慣習があったが、現在知られているような大トーテムポールの歴史は新しく、19世紀中ごろから20世紀初頭に、社会的、経済的その他の理由で、大流行したものと考えられている。[板橋作美]

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