デジタル大辞泉 「ドキュメント」の意味・読み・例文・類語 ドキュメント(document) 1 資料的な文書。記録。2 記録映画。記録文学。3 コンピューターで、プログラム開発の際に作る仕様書や使用説明書。[類語](1)ドキュメンタリー・ルポルタージュ・紀行・ノンフィクション・記録・文書・書類・公文書・私文書・書面・怪文書・書き物・古文書こもんじょ/(2)雑報・埋め草・記録・実録・実記・記事・手記・報告・論文 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「ドキュメント」の意味・読み・例文・類語 ドキュメント 〘 名詞 〙 ( [英語] document )① 首尾のととのった記録。資料的な文書。[初出の実例]「作者の掴んだ所が果たして所謂人間のドキューメントの全文であるか否かは疑問であること」(出典:『蒲団』評(1907)〈島村抱月〉)② 記録映画。記録文学。[初出の実例]「『ふじの人穴の草子』のほうが、はるかに時をへだてた室町時代にかかれ、しかもドキュメントではなく、フィクションであるとはいえ」(出典:小説平家(1965‐67)〈花田清輝〉二)③ コンピュータで、プログラム開発の際に作る仕様書や使用説明書。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
ASCII.jpデジタル用語辞典 「ドキュメント」の解説 ドキュメント 文書、書類のこと。コンピューターの分野では、主にワープロ・ソフトや表計算ソフトなどオフィス・ソフトで作成した文書やPDFファイルを指すことが多い。紙の文書を読み込んでテキストやPDFにするための専用スキャナーをドキュメントスキャナーという。携帯電話には、パソコンで作成したドキュメントを表示するドキュメントビューア機能を搭載した機種がある。Googleドキュメントは、ドキュメントをWeb上で閲覧・編集・共有ができるサービス。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
IT用語がわかる辞典 「ドキュメント」の解説 ドキュメント【document】 ➀ワープロソフトや表計算ソフトなどで作った文書ファイル。➁プログラミングやシステム開発で、機能仕様や機能説明、使い方などを解説した資料や文書。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
パソコンで困ったときに開く本 「ドキュメント」の解説 ドキュメント パソコンで作った文書や書類のことです。主にビジネス系のソフトで作ったデータのことを指します。ウィンドウズでは、作成したデータを保存する目的で初めから用意されたフォルダーやライブラリの名前でもあります。 ⇨書類、マイドキュメント、ライブラリ 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報