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ナウコフスカ ナウコフスカ Nałkowska, Zofia

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ナウコフスカ
ナウコフスカ
Nałkowska, Zofia

[生]1884.11.10. ワルシャワ
[没]1954.12.14. ワルシャワ
ポーランド女流作家。 20世紀のポーランド文学を代表する一人。地理学者で進歩的な社会活動家でもあった父の影響から,若くして社会性に目ざめ,17歳の頃にはすでに雑誌に象徴主義的な詩を発表。

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世界大百科事典 第2版の解説

ナウコフスカ【Zofia Nałkowska】

1884‐1954
両大戦間期のポーランドを代表する女性小説家の一人。日本ではナチスドイツの蛮行を告発した短編集《メダリオン》(1946)が有名。モダニズム的な心理小説から出発したあと,第1次世界大戦を経験して社会への関心を強め,登場人物の心理を描くことによって同時代の社会風土を克明に照らし出した。おもな作品に《テレサロマンス》(1924),《限界》(1935)などがある。【西 成彦】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ナウコフスカ
なうこふすか
Zofia Nakowska
(1885―1954)

ポーランドの女流小説家。ドンブロフスカとともに女流として20世紀ポーランドを代表する1人。17歳のころより象徴主義的な詩を発表したが、1907年に最初の小説『公爵』を発表して有名になり、以後女性心理を描いた多くの作品を書いた。代表作に長編『境め』(1935)と、ナチスを告発したヒューマニスティックな短編集『メダリオン』(没後、1964)がある。[吉上昭三]

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