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ナンテンハギ

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百科事典マイペディアの解説

ナンテンハギ

フタバハギ,タニワタシとも。マメ科の多年草で,北海道〜九州,東アジアに分布し,山野にはえる。葉は短い柄があり,1対の卵形まれに広線形の小葉からなる複葉となる。夏〜秋,葉腋から出た花柄に,長さ1.2cm内外の青紫色の蝶(ちょう)形花を総状につける。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ナンテンハギ
なんてんはぎ
[学]Vicia unijuga A. Braun

マメ科の多年草。別名タニワタシ。葉は1対の小葉からなる。小葉は卵形または披針(ひしん)形。6~10月、葉腋(ようえき)に有柄の総状花序を出し、青紫色の蝶形花(ちょうけいか)を10個以上つける。小花柄の基部に披針形の小さな包葉があるが、開花前に脱落する。豆果(とうか)は狭楕円(きょうだえん)形で長さ約3センチメートル。種子は球形で、3~7個ある。日本各地の山野に生え、朝鮮半島、中国、樺太(からふと)(サハリン)、シベリア東部に分布する。よく似たミヤマタニワタシは関東・中部地方の山地の林下に生える。茎は節ごとにジグザグに曲がり、包葉は卵形で大きく、宿存する。[立石庸一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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