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バランキヤ バランキヤBarranquilla

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バランキヤ
バランキヤ
Barranquilla

コロンビア北西部,アトランティコ州の州都。カリブ海に注ぐマグダレナ川の河口から約 20km上流の左岸に位置する港湾都市。 1629年建設の古い町であるが,同川河口部に砂州があって外洋との連絡が妨げられていたため,長い間カリブ海沿岸の港,サンタマルタとカルタヘナの繁栄の陰にあり,ほとんど重要性をもたなかった。

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デジタル大辞泉の解説

バランキヤ(Barranquilla)

コロンビア北部の商工業都市。マグダレナ川河口近くの貿易港。繊維・香水などの工業も盛ん。人口、都市圏117万(2008)。

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百科事典マイペディアの解説

バランキヤ

コロンビア北部,カリブ海岸の港湾都市。マグダレナ川河口から約15kmにある河港。同川中流域の首都ボゴタの外港で,コロンビア最大の貿易港。全水路輸送の4分の1を扱う。
→関連項目マグダレナ[川]

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世界大百科事典 第2版の解説

バランキヤ【Barranquilla】

コロンビア北部,アトランティコ県の県都。人口106万4255(1995)。マグダレナ河口より15km上流の地に,カカオの積出港として1629年に創設された。1930年代後半に河口の掘削が行われ,大型の外洋船の入港が可能になって,本格的な都市の発展がはじまった。現在ではコロンビア最大の貿易港であるとともに,全水路輸送の4分の1を扱う最大の河港でもある。輸入原料を使用して国内向け鉄鋼製品の生産やビール,薬品,木材,皮革,アルミニウムセメント,製紙,各種飲料水の産業を発展させている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

バランキヤ
ばらんきや
Barranquilla

南アメリカ、コロンビア北部の港湾都市。アトランティコ州の州都。マグダレナ川の河口から16キロメートル上流に位置するコロンビア第一の貿易港で、国内商業の一大中心地でもある。人口122万6292(1999)。1629年アンデス高原への交通基地として建設された。1930年代にマグダレナ川の浚渫(しゅんせつ)工事が完成し、同川の水運の終点として外洋汽船の出入りが増え急速に発展、1961年にはボゴタと結ぶ太平洋鉄道が完成した。市街地はスペイン風の碁盤目状で、ボリーバル中央広場の大伽藍(がらん)、大通り、河岸・運河沿いの市場などが旅行者の目をひく。近代工業都市としても発展し、繊維、香水、植物油、セメント、精油、石油化学、たばこ、製材、造船、ビール醸造などの工場が多い。[山本正三]

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