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パプリカ paprika

翻訳|paprika

デジタル大辞泉の解説

パプリカ(paprika)

トウガラシの一品種。実は大型で熟すと赤色・黄色などになり、辛みはない。実を乾燥させて粉末にしたものは、香辛料として料理の彩りなどに用いられる。あまとうがらし。

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デジタル大辞泉プラスの解説

パプリカ

2006年公開の日本のアニメーション映画。原作:筒井康隆、監督・脚本:今敏、脚本:水上清資、アニメーション制作:マッドハウス。声の出演:林原めぐみ、江守徹堀勝之祐、古谷徹、大塚明夫、山寺宏一ほか。夢に入り込む「夢探偵」の女性・パプリカと、正体不明の敵の戦いを描くサスペンス。第6回東京アニメアワード優秀作品賞受賞。

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大辞林 第三版の解説

パプリカ【paprika】

トウガラシの栽培品種であるピーマンの一種。赤・黄・オレンジ・紫などさまざまな色があり、肉厚で甘味が強い。オランダ-パプリカ。カラー-ピーマン。
香辛料の一。赤いピーマンの一種を乾燥させ、粉末にしたもの。辛みはない。鮮やかな赤色は料理の彩りに用いる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

パプリカ
ぱぷりか
paprica

ハンガリーとスペインを主産地とするカプシカムペパー一種。日本では甘トウガラシともいわれている。熟した果実は鮮やかな赤橙(せきとう)色または赤色で、甘ずっぱい香りとほろ苦味をもち、これを乾燥、粉末にしたものは着色香辛料として市販されている。産出国のスペイン、ハンガリーでは、重要な輸出原料であるパプリカの独占を守るため、種子のついたものの輸出を禁止し、すべて粉末で輸出し、果実の原形は入手できなかった。ヨーロッパの有名料理、ローゼン・パプリカはパプリカの赤色を特徴とするもの、またハンガリアン・グーラシュにも大量に使われるが、パプリカは香り弱く辛味のない香辛料なので使いすぎの心配がない。ゆで玉子、チーズ、マッシュポテト、ポテトサラダなど白っぽい料理の彩りにふりかけて使われる。[齋藤 浩]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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