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ビタミンD ビタミンディー vitamin D

6件 の用語解説(ビタミンDの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビタミンD
ビタミンディー
vitamin D

天然に存在する一群のステロールで,主として動物界に存在する。シイタケなどに含まれるエルゴステリン紫外線によってDに変るので,プロビタミンDとも呼ばれるビタミンDが欠乏すると,幼児期には佝僂 (くる) 病に,成人では骨軟化症になる。

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デジタル大辞泉の解説

ビタミン‐ディー【ビタミンD】

脂溶性ビタミンの一。肝油・卵黄・バターなどにビタミンAと共存して含まれ、D2・D3の活性が高い。カルシウム燐(りん)の吸収を促進する作用をもつ。欠乏すると佝僂病(くるびょう)や骨・歯の発育不良などを起こす。カルシフェロール

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栄養・生化学辞典の解説

ビタミンD

 抗くる病ビタミンともいう.脂溶性ビタミンの一つ.活性物質はビタミンD2(→エルゴカルシフェロール)とD3(→コレカルシフェロール)がある.いずれも,肝臓で25位が水酸化され,さらに腎臓で1位が水酸化されて作用形態となり,核内レセプターと結合して性ホルモンなどと類似の様式で遺伝子の転写調節因子として働く.欠乏すると,くる病といって骨の変形などの症状が出る.ヒト血漿の25-ヒドロキシビタミンD3の正常値は10ng/ml以上とされる.

出典|朝倉書店
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食の医学館の解説

びたみんでぃー【ビタミンD】

ビタミンDはカルシウムの吸収や、体内での利用に深くかかわる栄養素です。ビタミンDが不足するとカルシウムの吸収がうまくいかなくなり、まず、精神的にイライラしやすくなります。その後、骨軟化症(こつなんかしょう)やくる病などの欠乏症が現れます。とくに乳幼児育ち盛りの子どもは、骨の発育不良や欠乏症をまねかないよう、成人所要量の4倍の1日10μgが必要。妊娠・授乳期の女性も通常の2倍の1日5μgが必要とされています。
 ただ、サプリメントなどで極端な量を摂取すると過剰症を起こし、食欲不振や不機嫌、吐(は)き気(け)といった症状がでるので適量の摂取が大事です。
 可食部100g中に含まれるビタミンDの多い食品として、以下のものがあります。白キクラゲ(乾)970μg、白キクラゲ(ゆで)93μg、しらす干し(半乾燥品)61μg、身欠きニシン50μg、すじこ47μg、シロザケ32μg。成人1日あたりの所要量は男女とも2.5μgです。

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漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

ビタミンディー【ビタミンD】

脂溶性ビタミンのひとつ。カルシウムリンの吸収・代謝の調節をし、骨の形成・維持を促すビタミン。魚類(特に青背の魚)、乳製品、赤身肉、卵類、きのこ類などに多く含まれる。腸管でカルシウムやリンの吸収率を高め、血液中のカルシウムイオン濃度を一定に保つ役割をもつほか、神経・筋肉・心臓の機能を正常に維持、エネルギー産生、骨軟化症や骨粗鬆症(こつそしょうしょう)予防などに効果があるとされる。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ビタミンD
びたみんでぃー

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