フィッシュ(その他表記)Fish, Hamilton

精選版 日本国語大辞典 「フィッシュ」の意味・読み・例文・類語

フィッシュ

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] fish ) 魚。魚類。語素的に用いられることが多い。「フィッシュ‐ナイフ」など。〔舶来語便覧(1912)〕

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最新 地学事典 「フィッシュ」の解説

フィッシュ

fish

マイロナイトに含まれる紡錘形をなすポーフィロクラスト。特に変成堆積岩源マイロナイト中の白雲母ポーフィロクラストが,形態的に魚に似ていることから,G.S.Lister et al.(1984)によりmica “fish”と呼ばれたのが最初。マイロナイト化した岩石では,白雲母のほか,黒雲母・アルカリ長石・角閃石・直方輝石などでもフィッシュの形態を示すことがある。フィッシュの長軸の優先的な配列などによって,剪断のセンスの決定が可能である。直線的な劈開に対し,外形が丸みを帯びているフィッシュの特徴的な形態は,マイロナイト化に伴う鉱物周縁部の再結晶もしくは粒界拡散現象によるものと考えられている。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フィッシュ」の意味・わかりやすい解説

フィッシュ
Fish, Hamilton

[生]1808.8.3. ニューヨーク
[没]1893.9.6. ニューヨーク
アメリカの法律家,政治家。ホイッグ党員として政界に入り,連邦下院議員 (1843~45) ,ニューヨーク州知事 (49~50) を歴任。穏健な奴隷制反対論者として共和党に入り,連邦上院議員 (51~57) をつとめた。南北戦争中は北軍の連邦防衛委員会議長。戦後 69年3月 U.グラント政権の国務長官に任命され,最年長で最も経験豊富な閣僚として手腕を発揮。特にアラバマ号事件をめぐるイギリスとの関係,キューバをめぐるスペインとの関係を辛抱強く調停して危機を乗切った。政界引退後はコロンビア大学の発展に尽した。

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百科事典マイペディア 「フィッシュ」の意味・わかりやすい解説

フィッシュ

米国批評家,文学理論家。16―17世紀英文学研究から出発,読者反応理論へと移行。作品は解釈行為によって作られると主張,作品に対して読者優位の立場をとり,個々の読者による解釈に大きな差異が生じないのは,解釈戦略を共有する〈解釈共同体〉が存在するためであるとした。著書に《罪におののきて》(1967年),《自己消尽の作品》(1972年),《このクラスにテクストはありますか》(1980年)がある。→イーザー受容理論

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