コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

フジウツギ科 フジウツギか Loganiaceae

2件 の用語解説(フジウツギ科の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フジウツギ科
フジウツギか
Loganiaceae

双子葉植物シソ目の1科。新旧両大陸の熱帯から暖温帯にかけて約 10属 150種ほどが知られる。低木または高木で,葉は対生し全縁の単純形である。花は4数性で管状の合弁花冠をつくり,花冠の上端部は浅く4裂する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

フジウツギ科
ふじうつぎか
[学]Buddlejaceae

双子葉植物、合弁花類。落葉性の低木。葉は対生し、単葉で基部に托葉(たくよう)状の突起がある。花は小さく、多数集まって総状花序または頭状花序をつくり、両性で放射相称。花冠は細い筒状で先は四裂し、2本の雄しべが花筒内につく。子房は二室、多数の胚珠(はいしゅ)がある。果実は普通は(さくか)まれに液果、多数の種子がある。熱帯から温帯に10属約150種分布する。日本にはフジウツギ属の2種フジウツギとフサフジウツギが野生し、フサフジウツギは園芸上は属名であるブッドレアの名でよばれ、よく栽培される。しばしばマチン科といっしょにされることがあるが、系統的にはまったく別のものである。[山崎 敬]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のフジウツギ科の言及

【フジウツギ】より

…日当りのよい山地の河岸などにはえるフジウツギ科の落葉性の低木。有毒植物で,魚を麻酔させる作用がある。…

※「フジウツギ科」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

フジウツギ科の関連キーワード双子葉植物托葉単子葉植物主根禾本科合弁花類浜菱網状脈双子葉類《新大陸の熱帯諸地域への旅行》

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone