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ペンバ島 ペンバとうPemba Island

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ペンバ島
ペンバとう
Pemba Island

タンザニア北東部の島。本土のタンガ沖合い約 70kmのインド洋上に位置。面積 984km2。中心地は北西岸のウェテ。高温多湿の熱帯気候で,雨季と乾季に分れる。古代からインドペルシア湾沿岸地方と密接な交渉をもっていた。

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デジタル大辞泉の解説

ペンバ‐とう〔‐タウ〕【ペンバ島】

Pemba Island》インド洋にあるタンザニア領の島。ザンジバル島マフィア島などを含むザンジバル諸島に属し、最も北に位置する。古くからシラジ人が居住し、スワヒリ語を話す。中世よりアラブ人が交易の拠点を置き、19世紀まで奴隷貿易が行われた。香料の原料となる丁子(ちょうじ)1の生産が盛ん。主な町はウェテ

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ペンバ島
ぺんばとう
Pemba Island

タンザニア北東部、インド洋上にある島。ザンジバル島の北東50キロメートルに位置する。面積984平方キロメートル、人口31万4000(1994)。古くからアラブ人が渡来し、19世紀まで奴隷貿易根拠地であった。住民のシラジ人はスワヒリ語を使う。18世紀に導入された丁子(ちょうじ)の世界的産地で、現在はココナッツも重要な農産物である。西岸にチャケ・チャケ、ウェテなどの港、北西端に灯台がある。[中村和郎]

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