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ホッカイエビ(北海蝦) ホッカイエビ Pandalus kessleri

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世界大百科事典 第2版の解説

ホッカイエビ【ホッカイエビ(北海蝦) Pandalus kessleri】

十脚目タラバエビ科の甲殻類(イラスト)。食用エビで,寒海性の重要種。体長13cm内外で,北海道からサハリンにかけて多産する。浅海のアマモ帯に多い。生きているときは暗緑褐色で,体側に数本の淡黄白色の縦縞が走る。大きな額角(がつかく)をもち,その上縁に13~18本(頭胸甲上に4~5本)の可動棘(かどうきよく),下縁に10~15本の不動棘がある。胸脚の形態はボタンエビやトヤマエビなどと同様で,また,同じように雄性先熟の性転換をする。

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