コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ホデイダ ホデイダ Al-Hudaydah

6件 の用語解説(ホデイダの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホデイダ
ホデイダ
Al-Hudaydah

フダイダともいう。イエメン西部,紅海に面し,ティハーマ海岸平野に位置する主要港。 15世紀から記録にみえるが,1520年代にティハーマ地方がオスマン帝国に占領されてから重要視された。 1918年までトルコに所属したが,第1次世界大戦イギリスによってアシール地方の首長に割譲された。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ホデイダ(Hodeida)

イエメン西部の港湾都市。首都サヌアの西約145キロメートルに位置し、紅海に面する。19世紀半ば、オスマン帝国時代に港が築かれて発展。現在は同国第2の貿易港として知られる。アルフダイダー

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ホデイダ

イエメン西部,紅海沿岸の港湾都市。北東の首都サナアと道路で結ばれ,その外港となっている。織物,染色などの手工業があり,コーヒー,皮革,デーツなどを輸出する。1849年オスマン帝国,第1次大戦後英国が占領,1921年にイエメンに帰属した。
→関連項目モカ

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ホデイダ【al‐Ḥudayda】

イエメンの西部,紅海に面する港町。人口24万6000(1993)。首都サヌアから西南西約165kmにあり,高速自動車道で結ばれている。旧北イエメン最大の貿易港で綿花,生皮革,コーヒーの輸出が多い。1849年オスマン・トルコ領となり,それまで主港であったモカ(南方約170km)に代わる貿易港となった。1975年のスエズ運河再開以来,港湾設備もよく整えられてきたが立地条件は良くない。【塩尻 和子】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

ホデイダ【Hodeida】

イエメンの西部、紅海に面する港湾都市。首都サヌアの外港。モカ-コーヒーの輸出で有名。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ホデイダ
ほでいだ
Hodeida

アラビア半島南部、イエメン共和国西部、紅海沿岸にある港湾都市。アル・フダイダーAl-Hudaydahともいう。首都サヌアの西方145キロメートルに位置し、その外港となっている。人口24万6068(1993)、38万2400(2002推計)。1849年にオスマン帝国に占領されて以来、モカにかわる主要港として急速に発展した。外国領事館、船会社、貿易商社が並び、同国でもっとも近代的で活動的な都市である。コーヒー、皮革品、ナツメヤシなどを輸出し、織物、染色、皮なめしなどの工業が盛んである。旧市街は城壁によって囲まれ、内部には石造りの家が、外部にはストーク(市場)が迷路のように続く。[原 隆一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のホデイダの言及

【サヌア】より

…シーア派の分派ザイド派を奉じる住民が多い。紅海に面する貿易港ホデイダとは高速自動車道で結ばれる。ヤークートの地理書によればサヌアには1世紀ころヒムヤル王国Ḥimyarの巨大なグムダーン城が建てられていたと記される。…

※「ホデイダ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ホデイダの関連キーワードアデンマッサワ南イエメンエメンタール面するもかタルティーニ広場イエメン門ジザン北イエメン

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ホデイダの関連情報