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モント モントMonte, Philippe de

4件 の用語解説(モントの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モント
モント
Monte, Philippe de

[生]1521. メヘレン
[没]1603.7.4. プラハ
フランドルの作曲家。後期フランドル派を代表する巨匠でスペインフェリペ2世イギリスメアリー女王,神聖ローマ皇帝マクシミリアン2世ルドルフ2世に仕え,ナポリローマロンドンウィーン,プラハなどの諸都市で活躍した。

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モント
モント
Montt, Manuel

[生]1809.9.8. ペトルカ
[没]1880.9.20. サンチアゴ
チリの政治家,法学者。大統領 (在任 1851~61) 。国立研究所で法律を学び,その後 J.プリエト内閣の行政官となり,1840年下院議員,M.ブルネス内閣の内相,法相を歴任。大統領時代には内相 A.バラスの協力を得て,商工業,鉄道建設,教育の振興,移民問題ビオビオ川南部の植民に尽力,法律の成文化,限嗣不動産の廃止などの善政を施行し,51年と 59年には反乱を鎮圧。

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モント
モント
Montt, Pedro

[生]1846. サンチアゴ
[没]1910.8.16. ブレーメン
チリの政治家。大統領 (在任 1906~10) 。 M.モントの子。法律を学び,1876年下院議員,85年下院議長となり,91年の革命には指導的役割を演じた。その後革命フンタの使節としてアメリカに行き,新政府承認後は公使としてとどまった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

モント【Ludwig Mond】

1839‐1909
ドイツ出身のイギリス工業化学者。英名モンド。カッセルに生まれ,マールブルク(1855)とハイデルベルク(1856‐59)で化学教育を受けた。1862年にイギリスに渡り,67年同国に帰化し,ウィドネスルブラン法による炭酸ソーダ製造で廃棄される硫黄の回収技術を確立,これを工業化した。72年にはベルギーの工業化学者E.ソルベーからソルベー法(アンモニアソーダ法)による炭酸ソーダ製造のイギリス使用権を得て,ブランナーJ.T.Brunnerと共同でアルカリ工業を興し,81年ブランナー・モンド会社を創設した。

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世界大百科事典内のモントの言及

【ムギツク(麦突)】より

…コイ目コイ科の淡水魚。モント(兵庫県円山川),ムギー(山口県),ニナスイ(大分県)などとも呼ばれる。日本(琵琶湖・淀川水系以西の本州と九州北部)と朝鮮半島に分布。…

【有機金属化合物】より

… 一方,遷移金属の化合物では,まず金属カルボニルがつくられた。1881年イギリスのモントLudwig Mond(1839‐1909)がニッケルカルボニルNi(CO)4を,91年フランスのM.P.E.ベルトロが鉄カルボニルFe(CO)5をつくっている。ニッケルカルボニルはモンド法(1892)としてニッケル精錬に使われ,さらに多くの金属カルボニルがつくられ,20世紀になってからのレッペ反応で工業的に多く使われるようになったのである。…

【有機金属化合物】より

… 一方,遷移金属の化合物では,まず金属カルボニルがつくられた。1881年イギリスのモントLudwig Mond(1839‐1909)がニッケルカルボニルNi(CO)4を,91年フランスのM.P.E.ベルトロが鉄カルボニルFe(CO)5をつくっている。ニッケルカルボニルはモンド法(1892)としてニッケル精錬に使われ,さらに多くの金属カルボニルがつくられ,20世紀になってからのレッペ反応で工業的に多く使われるようになったのである。…

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