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ラ・コルニャ ラコルニャ

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百科事典マイペディアの解説

ラ・コルニャ

スペイン北西部,ガリシア地方の同名県の県都で,大西洋岸の港市。漁業,内外航路の中心。造船,タバコ,缶詰製造などの工業が行われる。高塔をもつサント・ドミンゴ教会がある。
→関連項目ヘラクレスの塔

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ラ・コルニャ
らこるにゃ
La Corua

スペイン北西部、ガリシア地方ラ・コルニャ県の県都。人口23万6379(2001)。大西洋に臨む港湾都市で、北東に突き出た陸繋島(りくけいとう)および砂州上に位置する。港は砂州の南側にあり、北西側は「オルサンの砂浜」となっている。フェニキア人により港が築かれ、紀元前60年にローマ人が支配、アルドビクム・コルニウムArdobicum Corniumとよんだ町と考えられている。陸繋島の北端にローマ時代の灯台「ヘラクレスの塔」(2世紀)がある。東端の小島の縁には、16世紀に要塞(ようさい)として建てられたサン・アントン城址(じょうし)があり、再建(1779)された建物は博物館となっている。旧市街にはロマネスク様式のサンティアゴ教会(12世紀)、サンタ・マリア教会などの歴史的建造物がある。港は水揚げ量約10万トンの活発な漁業基地で、缶詰や塩蔵などの魚加工業、製油所、造船所が港周辺に立地する。[田辺 裕・滝沢由美子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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