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ワチラウット

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百科事典マイペディアの解説

ワチラウット

タイのラタナコーシン朝チャクリ朝とも)の第6代国王。ラーマ Rama6世ともいう。在位1910年−1925年。1893年英国に留学,サンドハースト陸軍士官学校やオックスフォード大学に学び,歴代国王中最初の留学経験者となった。

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世界大百科事典 第2版の解説

ワチラウット【Wachirawut】

1881‐1925
タイのラタナコーシン朝第6代国王。在位1910‐25年。一般にラーマRama6世と呼ばれる。歴代国王中最初の留学経験者。1893年から1902年までイギリスのサンドハースト陸軍士官学校などに学ぶ。父王チュラロンコンに続き西欧文明の摂取にも尽力したが,その関心は西欧に比肩し得る文化基盤――民族意識――の整備強化であった。姓制度の採用,新国旗の制定,祝祭日の整備,スポーツの普及,義務教育制の導入,議会制実験都市〈ドゥシットターニー〉の建設など,西欧色の強い文化施策を推進した。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ワチラウット
ワチラウット

ラーマ6世」のページをご覧ください。

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世界大百科事典内のワチラウットの言及

【タイ】より

…日本からも政尾藤吉安井てつなど,刑法,女子教育,養蚕などの専門家が渡タイした。 チュラロンコンのつくった近代的国民教育の基礎は,6世王ワチラウット(在位1910‐25)の時代に〈初等教育法〉(1921)が成立し,義務教育制度が導入されることによって確立した。外国留学を経験した最初のタイ国王であるワチラウットは,文人としての評価はあるものの,すぐれた統治者とはいいがたかった。…

※「ワチラウット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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