七ヶ宿町(読み)しちかしゅく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

七ヶ宿〔町〕
しちかしゅく

宮城県南西端,白石川上流部を占める町。東は白石市,西は山形県,南は福島県に接する。1957年町制。山形県上山市から町域中央を横断して福島県国見町に抜ける七ヶ宿街道(国道113号線)は,仙台藩時代の日本海側諸大名の通路で,古い宿場町の面影がいまも残る。町域のほとんどが山林地帯で,白石川とその支流,横川の流域に集落が点在。米作のほか,林業が盛ん。乳牛の飼育も古くから行なわれている。北部一帯は蔵王国定公園に属し,七ヶ宿スキー場がある。またほぼ全域が蔵王高原県立自然公園に属する。町域南西部を国道399号線が通る。面積 263.09km2。人口 1461(2015)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

一代年寄

相撲界に大きな功績を残した力士に認められる年寄のことで,理事会が決定する。日本相撲協会にある 105の年寄名跡のほかに,力士名がそのまま年寄名とされる。資格は本人1代かぎりで,定年または廃業すれば自然...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android