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上九一色[村] かみくいしき

世界大百科事典 第2版の解説

かみくいしき【上九一色[村]】

山梨県南部,西八代郡の村。人口1779(1995)。村名は中世の九一色郷にちなむ。南は静岡県に接する。北部は御坂山地が東西に走り,南部は富士山北麓にあたる。村域の大部分は山林で,かつては木炭生産が主体であったが,現在はシイタケナメコの栽培に代わり,森林の開発・利用に力を入れている。第2次世界大戦後開拓された富士ヶ嶺地区では,大規模な牧場経営が行われ,乳用牛肉用牛が放牧されている。近年は繊維や精密機械などの工場を中心に工業製品の出荷額が増加している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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