日本歴史地名大系 「下河内村」の解説
下河内村
しもごうちむら
上河内村の南にある。飛郷
「国郡志下調書出帳」によれば、下河内村は慶長六年(一六〇一)の検地により畝数二八町七反余、高三二六・二七二石に高付された。広島藩領で明知・給知入交じり。田は稲作を中心とし、畠は麦作が行われ、四歩方が農業、六歩方が山稼・駄賃持・浮儲で、農閑には男子は刈商売・叺作り、女子は木綿織延べに従事した。
下河内村
しもかわうちむら
下河内村
しもがわちむら
下河内村
しもごうちむら
下河内村
しもごうちむら
もと上河内・中河内とともに
下河内村
しもごうちむら
下河内村
しもかわちむら
下河内村
しもがわちむら
- 熊本県:本渡市
- 下河内村
下河内村
しもがわちむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報