下風呂温泉(読み)しもふろおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

下風呂温泉
しもふろおんせん

青森県北部,下北半島北岸風間浦村にある温泉津軽海峡を望む閑静な温泉。泉質硫黄泉泉温は 80℃。下北観光の拠点の1つとして観光客や釣り客が多い。沿岸ではイカ漁が盛んである。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔青森県〕下風呂温泉(しもふろおんせん)


青森県下北(しもきた)半島北部、風間浦(かざまうら)村にある行楽・保養向きの温泉。津軽(つがる)海峡に面する。本州最北端の大間(おおま)崎まで18km。沖合はイカ釣り舟の漁(いさ)り火()が美しい。井上靖(いのうえやすし)の小説『海峡』の舞台。含硫黄‐ナトリウム・カルシウム‐塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型)。泉温80℃。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

下風呂温泉
しもふろおんせん

青森県北東部、下北郡風間浦村(かざまうらむら)にある温泉。下北半島の北岸、津軽海峡に臨む。室町時代から切り傷や皮膚病に特効があることで知られた。井上靖(やすし)の小説『海峡』の舞台ともなった。泉質は硫黄泉。[横山 弘]

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