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与那覇岳 よなはだけ

世界大百科事典 第2版の解説

よなはだけ【与那覇岳】

沖縄県沖縄島(本島)北部の国頭(くにがみ)郡国頭村にある島内最高峰の山。標高498m。北東部の西銘(にしめ)岳(420m)や南方の伊湯岳(446m)とともに,中生代の名護層からなり,沖縄島北部の脊梁山地の主峰をなす。これらの山地から安波(あは)川,新川(あらかわ)川,福地川などが流れ出している。この地域の原生林にはノグチゲラ(特天)やヤンバルクイナ(天)が生息しており,国指定の天然保護区域となっている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

与那覇岳
よなはだけ

沖縄本島北部、国頭(くにがみ)村にある沖縄本島の最高峰。標高503メートル。中生代の名護(なご)層の干板岩からなる従順な山容をなし、亜熱帯の自然林に覆われている。国指定の天然記念物のノグチゲラ(県鳥)やヤンバルクイナなどの貴重な鳥類が生息し、一帯は国指定の天然保護区域とともに沖縄海岸国定公園に指定されている。国頭村の奥間から山頂近くまで道路がある。[目崎茂和]

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世界大百科事典内の与那覇岳の言及

【国頭[村]】より

…人口6015(1995)。沖縄島最高峰の与那覇岳(498m)をはじめ大小の山が脊梁山地を形成し,これらの山が東は太平洋岸,西は東シナ海岸に迫る。山地を開析した川の河口付近に村落が立地する。…

※「与那覇岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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