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主婦連合会 しゅふれんごうかいJapan Housewives Association

知恵蔵の解説

主婦連合会

主婦連」のページをご覧ください。

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について | 情報

デジタル大辞泉の解説

しゅふ‐れんごうかい〔‐レンガフクワイ〕【主婦連合会】

昭和23年(1948)奥むめおを中心に結成された婦人団体の連合体。消費者の権利・利益を守る活動を中心に、政治・社会問題にも女性の立場から取り組んでいる。主婦連。

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百科事典マイペディアの解説

主婦連合会【しゅふれんごうかい】

主婦連

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大辞林 第三版の解説

しゅふれんごうかい【主婦連合会】

1948年(昭和23)に結成された女性団体。主婦の意見を政治や社会に反映させたり、消費者の利益を守るための活動を行う。主婦連。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

主婦連合会
しゅふれんごうかい

奥むめおらが中心になって 1948年9月に結成した婦人団体。第2次世界大戦後のきびしいインフレのもと,配給生活のなかから生れた大阪の肉類不買同盟,東京の不良マッチ追放運動,風呂銭値上げ反対運動などに始る。その特色は,家庭生活の中心である主婦の発言を,政治や経済に反映させる社会的活動の一形態となっていることである。かつてはいわゆるおしゃもじ運動を起して一躍注目を浴び,その後も高物価に悩む国民に,公共料金値上げ反対運動や消費者物価値下げ運動,安い生鮮食料品の即売会の開催,商品テストに基づく不良品や危険な商品の追放運動などを行い,よい意味での圧力団体としての力を発揮している。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

主婦連合会
しゅふれんごうかい

略称主婦連。消費者運動、消費者教育を通して消費者の権利確立を目ざす女性団体の連合体。1948年(昭和23)主食特配要求、不良マッチ退治主婦大会の開催を契機として発足した。初代会長は奥むめお。会の目的は、生活の安全性および消費の合理化、ならびに婦人団体の質の向上を図ることにある。大きなしゃもじを掲げてのデモに象徴される物価や公共料金の値上げ反対運動をはじめ、全国消費者ゼミナール、主婦大学、移動消費者教室などの学習活動、日用品試験室、苦情相談窓口活動などの日常活動は、ベビー用品のホルマリン検出、無果汁ジュース表示問題、闇(やみ)カルテル灯油裁判などの成果につながった。国際的消費者運動との連携を深める一方、靖国(やすくに)神社法案、刑法改正問題などに関する統一行動にも参加するなど、活動の幅は広がっている。
 1990年代のおもな活動としては、以下のようなものがあげられる。
(1)製造物責任法(PL法)成立に向けての取組み
(2)消費税増税反対運動
(3)情報公開法制定を求める運動への参加
(4)あらゆる分野での男女の平等参画を実現する条件整備へ向けての運動
(5)遺伝子組換え食品はいらない運動
(6)はみだし自動販売機撲滅運動
(7)サッカーくじ法案反対を目ざす共同運動への参加
 2003年(平成15)現在の参加団体145、その他個人会員。[布施晶子]
『主婦連合会編『主婦連30周年記念“歩み”』(1978・主婦連合会) ▽主婦連合会編『歩み――主婦連50周年記念』(1998・主婦連合会)』

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世界大百科事典内の主婦連合会の言及

【主婦連】より

…主婦連合会の略称。1948年に開かれた〈もえないマッチを持ちよる会〉を契機にして結成された婦人団体の連合体で,84年現在の加盟団体445。…

※「主婦連合会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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