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井伊谷宮 イイノヤグウ

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デジタル大辞泉の解説

いいのや‐ぐう〔ゐいのや‐〕【井伊谷宮】

静岡県浜松市北区にある神社。旧官幣中社。祭神は後醍醐天皇の皇子宗良(むねなが)親王。明治5年(1872)の創建。本殿の裏に親王の墳墓がある。

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百科事典マイペディアの解説

井伊谷宮【いいのやぐう】

静岡県引佐郡引佐町(現・浜松市)井伊谷に鎮座。旧官幣中社。この地で没した宗良(むねよし)親王をまつる。1872年社殿建立。
→関連項目引佐[町]

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

井伊谷宮
いいのやぐう

静岡県浜松市北区引佐(いなさ)町井伊谷に鎮座。祭神は後醍醐(ごだいご)天皇の皇子、宗良親王。親王は比叡山(ひえいざん)門跡寺院妙法院に入り尊澄(そんちょう)法親王と称し、天台座主(ざす)となったが、足利尊氏(あしかがたかうじ)が背くや還俗(げんぞく)し、征東将軍として遠江(とおとうみ)(静岡県)、駿河(するが)(静岡県)、信濃(しなの)(長野県)、甲斐(かい)(山梨県)、美濃(みの)(岐阜県南半部)、越中(えっちゅう)(富山県)、越後(えちご)(新潟県)などを転戦。1385年(元中2・至徳2)当地で崩じたと伝える。
 1868年(明治1)神社造営の議がおこり、彦根(ひこね)藩主井伊直憲(いいなおのり)が先祖の縁で尽力、1872年に遷座した。旧官幣中社。例祭は9月22日。[平泉隆房]

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