日本歴史地名大系 「井原村」の解説
井原村
いばらむら
〔中世〕
貞応二年(一二二三)三月日の石見国惣田数注文に邑智郡の庄領として「いはらひさなかのしやう 五十丁之内」とみえるが、「いはら」は同注文執筆後の追記とみられる。なおこれを地名に由来すると考えると、当地は
井原村
いばらむら
高田郡に属し、
「和名抄」に記す高田郡
井原村
いわらむら
- 福岡県:前原市
- 井原村
井原村
いばらむら
- 岡山県:井原市
- 井原村
「寛政重修諸家譜」などによれば、松山池田藩二代藩主池田長常の弟長信は、寛永一九年(一六四二)
井原村
いはらむら
- 大阪府:泉佐野市
- 井原村
現泉佐野市の北部海岸に面してあった
井原村
いはらむら
- 岡山県:新見市
- 井原村
井原村
いばらむら
井原村
いはらむら
井原村
いのはらむら
井原村
いはらむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報