デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「京極高秀」の解説
京極高秀(1) きょうごく-たかひで
嘉暦(かりゃく)3年生まれ。佐々木(京極)高氏の3男。兄京極秀綱,秀宗の死後家督をつぎ,飛騨(ひだ)・出雲(いずも)守護,室町幕府の侍所頭人などを歴任。管領(かんれい)細川頼之の追放をはかって足利義満にそむいたが(康暦(こうりゃく)の政変),まもなくゆるされた。明徳2=元中8年10月11日死去。64歳。
《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...