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人日 ジンジツ

デジタル大辞泉の解説

じん‐じつ【人日】

五節句の一。陰暦正月7日の称。七草粥(ななくさがゆ)を食べる風習がある。 新年》

にん‐にち【人日】

作業者の手間を数える語。ある仕事に1日(ふつう8時間)を要する人員数で表す。人件費の見積りなどに用いられ、5人で3日かかる仕事は15人日となる。「20人日として見積もる」「人日計算」→人工(にんく)人月(にんげつ)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

じんじつ【人日】

五節句の一。陰暦正月七日のこと。七種粥ななくさがゆを祝う風習がある。人の日。 [季] 新年。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の人日の言及

【節供(節句)】より

…小豆粥を食べる正月15日を粥節供,稲刈り終了の日を刈上げ節供,年木伐りの日を柴節供などといって祝う地方があるのも,これらの日がハレの日と考えられているからである。正月7日(人日(じんじつ),3月3日(上巳(じようし)),5月5日(端午(たんご)),7月7日(七夕),9月9日(重陽(ちようよう))の五節供(五節句)は中国から伝えられ,江戸時代に民間に普及したものであるが,現在みるこれらにもなんらかの神祭の意味を認めることができる。なお,節供の語は節の日の供え物がその日を代表するようになったとする考えがあり,おせち(御節)料理は正月に限らず本来は節の日一般の食べ物を指す語だったといわれている。…

【六日年越し】より

…〈神年越し〉〈馬の年越し〉などともいう所もある。1月7日は元日正月の終りだとも十五日正月の始まりだとも考えられるが,また,江戸時代には五節供の一つ(人日(じんじつ))として重要な節日と考えられており,そのためか七日正月とも呼ばれている。したがって前夜は,大晦日や十四日年越し・節分などとともに年越しとされている。…

※「人日」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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