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青山峠 あおやまとうげ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

青山峠
あおやまとうげ

三重県中西部,伊賀市津市の境にある峠。布引山地を越えて伊勢平野中部と上野盆地南部を結ぶ初瀬街道 (国道 165号線) 上に位置する。 1972年峠の下を通る青山トンネル (標高 469m) が開通。峠付近から青山高原を縦走する青山高原道路が分岐し,東海自然歩道とも交差している。

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百科事典マイペディアの解説

青山峠【あおやまとうげ】

三重県中北部,布引山地にある峠。青峠とも。標高約500m。初瀬街道が通じ,大和からの伊勢参宮に利用され,西麓の伊勢地(青山町(現・伊賀市))に宿場があった。峠の両側には茶屋が置かれており,本居宣長の《菅笠日記》に峠越のようすが記される。
→関連項目青山[町]白山[町]

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日本の地名がわかる事典の解説

〔三重県〕青山峠(あおやまとうげ)


三重県西部、布引(ぬのびき)山地南部の峠。標高約500m。かつては大和(やまと)初瀬(はせ)から伊勢(いせ)神宮へ参詣する初瀬街道の要所だった。現在は峠下を国道165号と近畿日本鉄道大阪線がトンネルで抜ける。北東方の青山高原はハイキングの適地で、室生赤目青山(むろうあかめあおやま)国定公園に属する。

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