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伊奈波神社 イナバジンジャ

デジタル大辞泉の解説

いなば‐じんじゃ【伊奈波神社】

岐阜市伊奈波通りにある神社。主祭神は五十瓊敷入彦命(いそにしきいりひこのみこと)。正一位伊奈波大明神。

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百科事典マイペディアの解説

伊奈波神社【いなばじんじゃ】

岐阜市伊奈波通に鎮座。五十瓊敷入彦(いそにしきいりひこ)命をまつる。旧国幣小社。景行天皇の時,東夷平定に功があった同命をまつったのが始まりという。《日本霊異記》には伊奈婆とみえる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

伊奈波神社
いなばじんじゃ

岐阜市伊奈波通に鎮座。主神は五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)。相殿(あいどの)には日葉酢媛命(ひわすひめのみこと)ほか3神を祀(まつ)る。主神は第11代垂仁(すいにん)天皇の子で、この地方の開拓の祖神と伝えている。正一位伊奈波大明神とも美濃(みの)国三宮ともよばれてきたこの地方の名社。旧国幣小社。4月5日の例祭(岐阜祭)、1月15日の筒粥(つつがゆ)神事、旧暦1月晦日(みそか)の「花の撓(とう)大祭」(筒粥神事の神占(かんうら)を示して当年の豊作を祈る)が有名である。宝物には太刀(たち)(銘景依。国の重要文化財)、卜部兼前(うらべかねさき)の『神社本縁起』、神鏡など数多い。[飯尾直樹]

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