デジタル大辞泉 「俊秀」の意味・読み・例文・類語 しゅん‐しゅう〔‐シウ〕【俊秀】 才知にすぐれていること。また、その人。俊英。俊才。「学会の俊秀」[類語]精鋭・英俊・俊英・英才・秀才・俊才・天才・才人・才子・偉才・奇才・鬼才・才女・才媛・才物・異能 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「俊秀」の意味・読み・例文・類語 しゅん‐しゅう‥シウ【俊秀】 〘 名詞 〙 才能などが他の人より特にすぐれていること。また、その人。俊才。英俊。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「諸家の俊秀(シュンシウ)なる、悉く大学に入て」(出典:地蔵菩薩霊験記(16C後)一四)[その他の文献]〔呉志‐孫権伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「俊秀」の読み・字形・画数・意味 【俊秀】しゆんしゆう(しふ) 才智すぐれた人。〔三国志、呉、呉主伝〕俊秀を招し、名士を聘求す。魯肅・瑾等、始めて客と爲る。字通「俊」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報