八千代市(読み)やちよ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

八千代〔市〕
やちよ

千葉県北西部にある市。1954年大和田町と睦村が合体して八千代町となり,さらに阿蘇村を編入して,1967年市制。中心市街地の大和田は近世成田山新勝寺参詣者の宿場町として発展。1956年八千代台団地建設を契機に急速に宅地化が進展した。農村部は東京に生乳を供給する専業搾乳業者の牧場が多く,酪農地域として知られる。近年は,京葉地帯の住宅都市として発展,南部の京成電鉄の沿線はほとんど宅地化され,北部にも大規模な米本団地がある。中央部を南北に国道16号線が通り,東部の上高野,西部の吉橋には工業団地が立地している。面積 51.39km2。人口 19万3152(2015)。

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