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兼山[町] かねやま

百科事典マイペディアの解説

兼山[町]【かねやま】

岐阜県南部,可児(かに)郡の旧町。木曾川の谷口にあり,小城下町,市場町,木曾川の河港として栄えた。近年は,中部圏ベッドタウンとなっている。2005年5月可児市へ編入。

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世界大百科事典 第2版の解説

かねやま【兼山[町]】

岐阜県南部,可児(かに)郡の町。人口2005(1995)。木曾川中流域南岸に位置し,沿岸の沖積低地と南側の丘陵性山地から成る。木曾川に並行して走る県道沿いに町並みが続く。戦国時代に森氏の城下町として町の基礎ができ,現在の兼山瀞にあった兼山湊を木曾川の河港として保護したため,以後商業の町として栄え,東濃地方の物資が集散した。1916年の東濃鉄道(現,名鉄八百津線)の開通により中心が鉄道沿線に移行し,町勢は衰退した。

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