デジタル大辞泉 「劣等」の意味・読み・例文・類語 れっ‐とう【劣等】 [名・形動]等級・程度などが水準より劣っていること。また、そのさま。「劣等な品種」「劣等生」⇔優等。[類語]劣悪・粗末・お粗末・粗悪・低劣・不出来・貧弱・不良・出来損ない・ちゃち・役立たず・雑・粗雑・粗略・粗野・ぞんざい・いけぞんざい・杜撰ずさん・雑駁ざっぱく・粗笨そほん 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「劣等」の意味・読み・例文・類語 れっ‐とう【劣等】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ふつうのものより劣っていること。質が悪いこと。また、そのさま。劣質。下等。[初出の実例]「自国の物件一々劣等にして」(出典:一年有半(1901)〈中江兆民〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例