精選版 日本国語大辞典 「北村四海」の意味・読み・例文・類語
きたむら‐しかい【北村四海】
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(山梨絵美子)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
彫刻家。長野市の宮彫(みやぼり)師の家に生まれる。少年時から家業を学び、1893年(明治26)上京して牙彫家(げちょうか)島村俊明に師事、96年から小倉惣次郎(そうじろう)のもとで大理石彫刻を始め、軍医について解剖学を勉強した。1900年(明治33)渡仏し、彫塑を学んだ。07年東京勧業博覧会に出品した『霞(かすみ)』を自ら破壊して話題となった。08年第2回文展で『春秋』、15年(大正4)第9回文展で『イヴ』がそれぞれ三等賞。文展審査員を務め、日本の大理石彫刻の先駆者である。
[三木多聞]
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
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