コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

北野天神縁起絵巻 きたのてんじんえんぎえまき

2件 の用語解説(北野天神縁起絵巻の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

北野天神縁起絵巻
きたのてんじんえんぎえまき

菅原道真の生涯,死後に天満大自在天と化しての怨霊譚,また鎮魂のため京都北野に天神社が創建される由来,その信者に対する霊験譚の4点を骨子とする天神縁起を絵巻化したもの。天神縁起の本文自体は建久5 (1194) 年以前に最初の形態が存在していたが,絵を加えて絵巻としたのは 13世紀に入ってからで,中世に天神信仰の隆盛に伴い数多く制作された。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

北野天神縁起絵巻【きたのてんじんえんぎえまき】

北野天満宮縁起絵巻。多くの伝本があるが,代表的なものは承久1年(1219年)起草の詞書(ことばがき)をもつ承久本8巻。菅原道真の一生と死後の変異,日蔵の六道巡りを描き,他本にある天満宮の草創と霊験はない。
→関連項目縁起絵縁起物大東急記念文庫

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

北野天神縁起絵巻の関連情報