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北野天神縁起絵巻 きたのてんじんえんぎえまき

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

北野天神縁起絵巻
きたのてんじんえんぎえまき

菅原道真の生涯,死後に天満大自在天と化しての怨霊譚,また鎮魂のため京都北野に天神社が創建される由来,その信者に対する霊験譚の4点を骨子とする天神縁起を絵巻化したもの。天神縁起の本文自体は建久5 (1194) 年以前に最初の形態が存在していたが,絵を加えて絵巻としたのは 13世紀に入ってからで,中世に天神信仰の隆盛に伴い数多く制作された。

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百科事典マイペディアの解説

北野天神縁起絵巻【きたのてんじんえんぎえまき】

北野天満宮縁起絵巻。多くの伝本があるが,代表的なものは承久1年(1219年)起草の詞書(ことばがき)をもつ承久本8巻。菅原道真の一生と死後の変異,日蔵の六道巡りを描き,他本にある天満宮の草創と霊験はない。
→関連項目縁起絵縁起物大東急記念文庫

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