コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

反応性高分子 はんのうせいこうぶんし reactive polymer

1件 の用語解説(反応性高分子の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

はんのうせいこうぶんし【反応性高分子 reactive polymer】

高分子はその材料としての利用においては一般に物理的,化学的に安定であることが望まれる。たとえば化学的に反応性の高い高分子を材料として用いると使用時に大気中の水分や酸素,また光,熱などの影響を受けて,分解,劣化を起こしやすく不都合である。これに対して高分子の反応性を積極的に利用する用途も種々考えられ,この場合には通常の条件で比較的高い反応性をもっていることが望まれる。そのような高分子を反応性高分子という。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

反応性高分子の関連キーワード化学繊維高分子化学高分子電解質高分子鎖状高分子資材もつ有機高分子生分解性高分子高分子凝集剤

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone